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大父

父母の父。 おおじ。 祖父。 「~がおはしたりけるを知らで/栄花(衣の珠)」

天塩

北海道旧一一か国の一。 留萌(ルモイ)支庁全域と, 上川支庁の北部, 宗谷支庁の一部を含む地域。

推して

〔動詞「おす(推)」の連用形に助詞「て」の付いたもの〕 推しはかって。 「~知るべし」 → おす(推)

押(し)手

〔「おしで」とも〕 (1)〔てのひらに朱や墨を塗り文書に押して印としたことから〕 印判。 [名義抄] (2)証拠の印。 「われにおいては千乗(センジヨウ)の位にかゆる~ぞや/読本・弓張月(前)」 (3)琵琶・箏(コト)などを弾く際に, 左手で弦を押して音を変化させること。 また, その手。 (4)弓術で, 左手。 ゆんで。 ⇔ 引き手 ⇔ 勝手 (5)押さえ。 押し。 「どうも~がきかなくつてじれつてえよ/人情本・辰巳園(後)」

押して

※一※ (連語) 〔動詞「押す」の連用形「押し」に助詞「て」の付いたもの〕 (「…をおして」の形で)困難な状況の中で, あえてするさま。 …を承知であえて…(する)。 「風雨を~出発した」 ※二※ (副) むりに。 しいて。 「無理を承知で~頼んだ」

手塩

(1)それぞれの食膳に備えた少量の塩。 古く, 食膳の不浄を払うために, 小皿に盛って添えたという。 (2)「手塩皿(ザラ)」の略。 (3)手ずから世話をすること。 「他人の~に育てられ/歌舞伎・心謎解色糸」 <i>~に掛・ける</i> 自分で直接気を配って世話をする。 「~・けて育てる」

追って

(1)のちほど。 近いうちに。 《追》「詳細は~御通知申し上げます」 (2)(書簡や掲示文などで)本文のあとにつけ加える意を表す。 「~, 日時は六月六日…」

追っ手

〔「おいて」の転〕 逃げる罪人などを捕らえようとして追いかける者。 「~がかかる」

追而

(1)のちほど。 近いうちに。 《追》「詳細は~御通知申し上げます」 (2)(書簡や掲示文などで)本文のあとにつけ加える意を表す。 「~, 日時は六月六日…」

大手

(1)城の正面。 表門。 追手(オウテ)。 ⇔ 搦め手 (2)敵を表門または正面から攻める軍隊。 追手。 ⇔ 搦め手 「~の大将軍/平家 7」 (3)同業の中で資本金や生産高など経営規模の大きい会社。 大手筋。 「~の私鉄」 (4)「大手筋」の略。

低音

(1)低い音。 ⇔ 高音 (2)小さい音。

音程

二つの音の高さのへだたり。 西洋音楽では, 全音階の七音の位置関係を基準として, 「度(ド)」という単位で表す。 また, 同じ数値の度で表示される音程も, 完全, 長・短, 増・減の別によって大きさを区別する。 例えば, 完全一度(同音), 短二度(半音), 長二度(全音)など。

定温

一定の温度。 「~を保つ」

低温

低い温度。 ⇔ 高温

大体

(1)形や規模が大きいさま。 「商売~に代へて両替屋に, 見せ付き広く/浮世草子・永代蔵 5」 (2)豪勢なさま。 派手なさま。 ⇔ 小体 「何ぞ晴れやかな~なお慰み/浄瑠璃・関八州繋馬」

父親

ちちおや。 父。

転音

語の複合する際にもとの音が別の音に転ずること。 また, その転じた音。 「あめ(雨)」→ 「あまがさ(雨傘)」の「ま」, 「さけ(酒)」→ 「さかだる(酒樽)」の「か」の類。

天恩

(1)天の恵み。 (2)天子の恩。 「~枯骨に及ぶ」 (3)「天恩日(ニチ)」に同じ。

温点

感覚点の一。 皮膚と粘膜の一部に点在し, 皮膚温より高い温度刺激を感ずる。 ⇔ 冷点

恩典

めぐみとなるようなとりはからい。 有利な扱い。 「~に浴する」「会員には種々の~がある」